船のお祓い
船魂神社は船の守護神として、北海道はもとより 全国各地の海事関係に携わる方々より篤い崇敬をうけております。 進水式、入魂式、出漁祭、大漁祈願祭、航海安全祈願祭等、...
函館 観光の中心地 函館市元町、函館山の麓に鎮座する 船魂神社は 北海道 最古の 神社 です。
崇徳天皇の御代、融通念仏宗開祖、良忍上人がこの地に着き、ここは神霊の宿る処と里人に伝え、
保延元年(西暦1135年)、海上安全を祈念して奉られたのが起源の神社です。
「ふなだまさん」と愛称され、かつては北洋、遠洋漁業団、青函連絡船の守護神として崇敬され、今日では、フェリー、作業船、
貨物船、漁船、遊覧船、プレジャーボート等の守護神として、そして函館港の安全と、港湾作業に従事する人達の安全、
海上安全、航海安全を願い、北海道内はもとより、全国各地からも船に関わる方々の御崇敬をうけております。
船魂神社 令和6年 夏詣
「初詣」から六ヶ月、
同じく罪穢れを祓い清める
「夏越しの大祓」を経て、
過ぎし半年の無事を感謝し来る
半年の更なる平穏を願い
「夏詣」の行事が始まります。
開催期間
6月30日より7月末まで